2010年2月13日土曜日


今日は、画家の志村節子先生が所属されている立軌会の展覧会を見に新国立美術館へ行ってきました。
志村先生とはパリのアトリエで知り合ったお友達。



お友達・・・
その感覚は私の次元と大きく違う画家さんなので、失礼に値すると知っておりますが・・・
(先生がそういってくださるので)



私の憧れの女流画家先生です。




いつお会いしても綺麗な方で、作品は見れば見るほど吸い込まれるように好きになってしまいます。
知性と品と優しいオーラ・・・

作家としての生き方、女性としての生き方、いつも学ぶことがたくさんあります。




依存心の強い私は、「絵を描く」という孤独の世界から逃げていたのかもしれません。

こんなこと初歩なのかもしれませんが、「絵」という世界をもっと信じて私のものにしなくてはいけないと思った一日でした。

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